リスニングの玉手箱

私が学生の頃は、英語のリスニング教材と言えば、
まだまだカセットテープが主流の頃で、
今のiPodのような便利なものはありませんでした。

iPodも出始めのころは、ポッドキャストも種類が少なく
内容的にもイマイチなものが多かったような気がしますが
昨日、iTune Storeで久しぶりにポッドキャストの内容を
見てみたら、びっくりするほど、種類も増え内容的にも
面白いものが増えていました。
しかも全部、無料なんて、信じられない・・・。

リスニングの玉手箱やぁ!!と思いました。

リスニング教材は自分に合ったものを選ぶのが
結構難しいですが、どんなレベルでも自分の現状より
ちょっと上ぐらいを聞くのがいいと思います。
7割から8割ぐらいは聞き取れるものですね。
できるだけ日本語が少ないもので、
ゆっくり過ぎない適度なスピード。
ある程度、長さのあるもの。
内容的に興味が持てるもの。

できれば、理解度チェックができる
簡単なクイズや設問などがあると
尚いいと思います。

初心者の場合、
短文が脈絡なく紹介されていて訳がある・・・というようなものよりjも、
状況が設定されていて、短くても会話形式になっているものが
どうせ聞くなら最適だと思いますが、ありました!そういうの!

英会話学校のGABAが提供しているコンテンツで

GABA G style シチュエーション別 英会話 

です。

(この英会話学校、つい最近までギャバだと思っていたのですが
ガバなんですね・・・。)

私が昔、自分の聴解力の訓練に使ったリスニングマラソン(アルク社)は
今でもあるようですが、確か数万円する教材のはず。
時代は変わりましたね。

Comments

Popular Posts