映画で学ぶドイツ語



今朝、週末の情報番組で紹介されていた今日から公開の映画。
「うわ、クセの強いドイツ語!」と思ったらスイスのドイツ語でした。
銀座のシネスイッチだけでの単館上映のようです。
久しぶりに銀座に行ってみようかなと思っています。

ドイツ映画は意外と面白いものが多いですよね。
私が好きなのは子供向け映画ですが大人も楽しめる
「点子ちゃんとアントン」
この映画のセリフを読んでは聞いてという練習を
しばらくドイツ語のレッスンでしていました。
ドイツ人の感情の炸裂させ方の激しさに特に
興味を持ち、先生に次はどのシーンがいい?
と聞かれると「じゃ、次は点子と点子のママの喧嘩の
シーンをお願いします」と気づけば全て喧嘩のシーンに。

なんでやねん・・・。

ドイツ人は討論好きで、それさえ既に喧嘩に
聞こえなくもないんですが爆発したドイツ人の感情の
迫力には極妻の岩下姉さんも真っ青のはずです。

映画やドラマのセリフをそのまま暗記というのは
なかなかいい方法だと思いますが、
私が時期ハズレにはまった韓国ドラマ「オールイン」
で覚えたのは「あなたが死んだら、私はどうしたらいいの?」
「私が悪かったわ!何か言ってよ。」とか一生使う機会の
なさそうなものばかり。

覚えるなら厳選しましょう。

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