小さい仕事
「日本には小さい仕事がたくさんある。
あんな仕事、私の国では考えられない!」
と国を問わずよく言われるのは、駐車場の案内のおじさん。
よくいますよね。
駐車場に赤い棒を持って誘導してくれる人。
たまに駐車券を入れてくれる人もいますよね。
先日、箱根に行ったというドイツ人が
その仕事の細かさに感心?していました。
「1人の人が誘導していて、その人が見えなくなるところに
ちゃんとすぐ次の人が立っている!
これはすごい!」と笑っていました。
あんまり自分で考えて、行動しなくてもいいんですよね。だから。
とっても楽。
よく語学のレッスンで、先生が次から次にいろいろ
質問して、話をつないでくれる・・・という状態で
「話せる」などを思ってはいけないと、肝に銘ずるように
しています。
本当の「話せる」力というのは、
赤い棒を持ったおじさんがいない駐車場で、
自分で状況判断して、空きスペースを探すように
自分で考えて行動する、話すことができるかどうかだと。
だから時々誘われるパーティーなどには
正直、気は進まないのですが、できるだけ、行くようにしています。
何十人も全部知らない人!という状態でどれだけ
会話ができたか・・・というのが一つの目安になるなと
感じるからです。
あんな仕事、私の国では考えられない!」
と国を問わずよく言われるのは、駐車場の案内のおじさん。
よくいますよね。
駐車場に赤い棒を持って誘導してくれる人。
たまに駐車券を入れてくれる人もいますよね。
先日、箱根に行ったというドイツ人が
その仕事の細かさに感心?していました。
「1人の人が誘導していて、その人が見えなくなるところに
ちゃんとすぐ次の人が立っている!
これはすごい!」と笑っていました。
あんまり自分で考えて、行動しなくてもいいんですよね。だから。
とっても楽。
よく語学のレッスンで、先生が次から次にいろいろ
質問して、話をつないでくれる・・・という状態で
「話せる」などを思ってはいけないと、肝に銘ずるように
しています。
本当の「話せる」力というのは、
赤い棒を持ったおじさんがいない駐車場で、
自分で状況判断して、空きスペースを探すように
自分で考えて行動する、話すことができるかどうかだと。
だから時々誘われるパーティーなどには
正直、気は進まないのですが、できるだけ、行くようにしています。
何十人も全部知らない人!という状態でどれだけ
会話ができたか・・・というのが一つの目安になるなと
感じるからです。
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