duzen 難しい！！

昨日は”神様はいるなぁ”と思った一日でした。

よく眠れずにほとんど完全徹夜の状態で
迎えた朝。８時には都内のオフィスで
生徒さん待ち。時間になっても来ないので
あれと思っていたら、携帯に着信が。
完全にこの生徒さんからだと思って
電話に出ると、英語じゃないので
？？だれ？？という状態。

よくよく聞くとドイツ語で
ドイツサロンの常連メンバーの息子君から。
今、日本に２週間滞在しているので連絡を
くれたのでした。
でも残念ながらお互いの都合があわず
電話を切りました。

彼に初めて会ったのは６年前。
背も私よりちょっと小さくて
ウィーン少年合唱団？か天使かと
いうぐらい美しい男の子で、両親と一緒にうちにも
何度か遊びに来たり、私がお邪魔したら
一緒におもちゃのカタナで侍ごっこをしたり・・・
ドイツサロンにも来てくれました。

だから、今回、会えなくなったけど
なんとかちょっとでも会えないかな・・と
思っていたのです。

品川に移動してもうひとコマやって
横浜に戻ったのが２時過ぎ。

市営地下鉄の駅のホームで
携帯メールをしていたら・・・

”Masayo?...."と話しかけられて
顔をあげると目の前にいたのは
身長１８０以上になった元天使少年でした。

”すごい！こんな偶然、信じられない！！
今ちょうど君の事をメールに書いていたのよ”

聞けばランドマークのハードロックカフェで
横浜のロゴの入ったグラスとママとおばあちゃんに
頼まれた胡麻だれとお煎餅（笑）を買いたいというので
一緒に行くことにしました。

ドイツ語の師匠も彼を知っているので
連絡をしたのですが、残念ながら既にご予定が。

でも車でスーパーに向っているとき
信号待ちの師匠と一瞬お会いでき
第二のプチ奇跡だ！と思いました。

どこか日本食のレストランでも行こうかと思ったのですが
料理が好きな彼と一緒に何か作るのも面白いかと思い
２人で一緒にシュウマイを作ることにしました。

滞在先のおうちまで車で送り届けるまで
約６時間ドイツ語漬けでしたが、
まだまだだなぁ・・と反省。
特にduzenが全然できないので
いらいらしました。

基礎からやり直しだ・・。