イギリス英語に苦戦中

いろんな国の人が話す外国語としての英語はそれぞれに
ちょっとクセがあり、初めて聞いたときには「うわ!」と感じて慣れるまでに
少し時間がかかるものです。クセや話し方にはもちろん個人差も
ありますが、国による違いは結構大きいです。
初めてのフィンランド人の生徒さんの英語を聞いた時の印象を
よく覚えていますが、3年も教えているとすっかり彼の
英語にも慣れていました。今までで一番苦戦したのはシンガポール人。
中国系の女性でしたが慣れるまで大変でした。韓国人の英語は
日本語でも「どうぞ」が「どうじょ」になるのと同じように
Zooが「ジュー」になったり、fがぜんぶpになるので
アフリカが「アプリカ」になったりします。

デス妻のシーズン3に登場するスーザンの恋人イアンは
イギリス人。アメリカ英語の中で異質の音みたいに浮かび上がって
聞こえてくるんですが、字幕がないとはっきりわかりません。

不思議と今まで縁がないのがフランス人とイタリア人とイギリス人
だったのですが、今1人だけイギリス人の生徒さんがいて
彼の英語に苦戦中です。一語一語がすごくつかみにくい。
昨日なんかwaterproofが聞き取れなくて愕然としました・・(笑)

でもこれはすごくいいきっかけ!
自分の耳をどうやって訓練するかいろいろ
実験してみます。

え?ドイツ語?
もちろん勉強していますよ。
今週でフィンランドの昔の生徒さんが帰国。
観光ガイドの仕事がなくなりますので
もうちょっと本腰入れてね。

Comments

Popular Posts