語学の不安

語学を続けていると、どうしても不安は避けられないのかも
しれません。

不安を消していくのは
話してみて通じた実感。

例えば、ある一つの表現に出会って

ああ、こんなときに使うのか・・・
へえ、こんなときにも使えるのか・・・
その後も数回、その表現を見聞きする・・・

そしてある日、その表現を使うのに
絶好のタイミングがやってくる。
好みの球が投げられてきたバッターみたい。

勇気を出して使ってみる。

”通じたぁ”

真っ芯で捉えたヒットを打った気分。

時にはもちろん、空振りもファールもあるでしょうけど。

でも、このヒットした感覚の場数が
不安を消していくのだと思います。
また、場数が多ければ多いほど、
間違いへの不安も、減っていくと思います。

たとえ、間違えても、軌道修正すればいい・・と
思えるようになると・・コミュニケーションはもう大丈夫!だと思います。

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