未邦訳の空耳アワー



ミヒャエル・ゾーバ展で一冊の本を買いました。
”Der weisse Neger Wumbaba"

アクセル・ハッケが南ドイツ新聞で持っていたコラムに
歌詞を間違えて覚えていたエピソードを書いたところ
読者から”私もそんな経験が!”と大きな反響があり、
そんなエピソードが集まって本ができてしまったのだとか。

その一冊目の本がこれ。”白い黒人のウンババ”
言わば、ドイツ語版”空耳アワー”でしょうか。

私は子供の頃に”諸人こぞりて、主は来ませり”の
”シュワキマセリ”をずっとロシア語か何かわかりませんが、
とにかく、外国語だと思っていました。

もともとの歌詞と勘違いの歌詞の違いの可笑しさを
理解するには私のドイツ語はまだ程遠いのですが
興味があるので少しずつ読んでいます。

これは面白おかしく翻訳するのは難しいでしょうね・・・・。

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