語学のストレス

昨日は壁、壁、壁の日でした・・。

夜の会話クラスは先生がお休みで代講の先生が。
”先生の娘さんが歯の手術でドイツに帰ることになり
私が代わりに来ました。偶然ですが、私の名前はZahnです”
って、つかみはOKだったのですが・・・。

でも代講の先生が選んだテーマは新聞からの
生教材で、ほとんどがわからない言葉ばかり
その語彙の説明になんとか着いていける程度。

苦しかったぁ・・・。

頭の中にある考えを
ドイツ語にしていく作業に
ものすごくストレスを感じるようになりました。

ストレスを感じるのも上達の証拠だったり
するのですが、自分のこととなると
そうは思えず、ええい!もうドイツ語なんかぁ!
と思っているとドイツからメールが来て
ドイツ語を誉められる・・・・
うまいことできています。
まだ投げてはいけないようです。

Comments

ろった said…
代講の先生に座布団3枚、差し上げたいです(笑)
masayoさんのドイツ語力なら、どんなテーマでも
大丈夫そうですけど・・ネ。
ct said…
ドイツ人に初めてメールを書くと、返事に必ずSie schreiben sehr gut Deutsch.とかexzellentes Deutschとか書いてあります。
でも本当に上手な人に対しては褒めたりしない、って言いません? だからいつも複雑な気持ちになります。
自分も、日本語が本当に上手な人に対して「日本語が上手ですね」って言わないものね…。
Masayo said…
ろったさま

ほんと!座布団3枚ですね!
あまりの間のよさにクラスの皆さんもオオウケでした。
いえいえ、私のドイツ語は
まだまだです・・・。
Masayo said…
ctさま

ドイツ人は悪く言わなければ、それはもう十分な褒め言葉だと思いますが(笑)
ctさんのメールは絶対sehr gut ですよ。
Bさんが日本にいた頃、いつもCTさんのドイツ語はほとんどドイツ人みたいだと
いつも言ってましたよ。
ちなみに私は褒められたといってもニコとの5,6時間のドイツ語の会話について”大丈夫、全部わかったと言っていました”Bさんに言われただけです。ポジティブに自分を盛り上げないとぉって前向きに解釈(笑)
私は日本語が上手な人でもまだまだの人でも
いろいろ褒めまくっちゃうので・・・どうでしょう。ピーターバラカンさんとか超上級と言われているような人になるともう日本語を使うことが当たり前のレベルとなり敢えて上手とは確かに言わないかもしれませんね。

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