音の記憶

私の大好きなテレビシリーズ「デスパレートな妻たちシーズン5」が始まりました。

初めは、くだらなそう・・・と思っていたのですが、
シーズン2あたりから、ブリーのキャラにハマってしまい
だんだんにファンになっていきました。

メインのキャラクター4人が、
デスパレートな状態になったときの
問題解決方法がおかしいこと。
(こういうウィットは好きです!)

デス妻の楽しみかたは、まず、日本語で普通に見る。
そして、あまり時間をあけずに、今度は英語で。
相当、意訳されてしまっている部分もあったりしますが
英語での理解は”ストーリーがわかっている”という
リラックス状態で、聞けます。
もちろん、毎回、わからない部分があるのですが
そこは気にせず。


で、今度はしばらく時間をおいて、全体を見る。
わからない部分があったところ、気が向けば
繰り返して、音をしっかり拾います。

で、適当にスペルを想像して辞書を引くと・・・・
やっぱり知らない単語!!
暇な時しかできませんが、だいたい1話で5,6語キャッチして
覚えることができます。

車にMDが付いていたときはMDにエピソード5話ぐらい
録音して、飽きるまでBGM代わり。

いろいろ読んで文字から語彙を増やすことも多いですが
音から覚えた単語というのは、音で記憶が残るせいか
話すときに、口からすぐ出てくる。使ったときに通じやすい。
また、次回、別のところで聞いたときに、キャッチしやすいと
思います。

吹き替えのときは俳優さんの口元をみて「きっとこう言ってる!」と
想像して、英語で聞いたときに、その通りだったりすると面白いです。

吹き替えと言えば・・・ドイツ語の「吹き替え」という言葉、
音で覚えていて、話すと一応、わかってもらえるのですが、
文字で見たことがない・・・・でも、初めて、文字で「吹き替え」を
見たときに、「こういうスペルなんだぁ!」と妙な感動。
というわけで、いまだに文字で書けませんが・・・。

完全にオタクですかね・・・。
生徒さんにはそんなやりかた、私には絶対無理だ!と
言われたりもします。

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