今、はまっているもの。Meine Leidenschaft.

ドイツ語を勉強していても英語の勉強はどこかで続けていないと英語が壊れる感じがするので何かしら読んだり聞いたりはするようにしています。今、ハマっているものは、”デス妻”。シーズン1とシーズン2”を同時進行で見ているので(NHKとlala TVの都合上)死んだはずの人が出てきて混乱することもありますが、この手のアメリカンジョークならOK。と言うかかなり面白い。はじめはいかにもクダラナそうで興味がなかったのですが・・。このデス妻のいいところは、使えそうな口語表現の宝庫!だというところ。「オブラートに包んで言う」は ”sugar coating” 「プロポーズ」は ”pop question” 「化粧直し」は ”powder on my nose”などなど。わかりやすいし、覚えやすい!”that is not big deal”( たいしたことじゃない)は、本当によく出てきますし、使い方もニュアンスもはっきりわかります。気に入ったドラマや映画はよくMDに音声だけ録音し車で繰り返し聞くようにしているのでこの”デス妻”も暇があれば音声を録音。LP4ファイルで一枚のMDに5話ぐらいは入ります。そうそう!このハマっているという表現もinとか crazy aboutだけじゃなくて、obsessionでもいいみたい。ドイツ語ではverrückt nach しかしらなかったのですが、辞書でobsession から die Laidenschaftにつながりました。何か一つの言葉や表現を知りたい時、日本語からだと、たどれないことが結構ありますよね。こういう場合も英語は便利ですね。最近までのMeine Leidenschaftは韓国ドラマ「太王四神記」でした。ここで覚えた韓国語は「天上、天下に高句麗」「私、タムドクはカウリ剣を受けます」「大神官、陛下、王子」と「全軍移動準備」って、どれも旅行に全然使えないんですよね・・・。ま、いいか。

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