犬の言語認識能力

2015年がもうすぐ終わろうとしています。

今年は犬の躾に始まり犬の躾に終わった一年でした(笑)
というのも6ヶ月違いの仔犬を立て続けに二匹我が家に迎えたので
しかたありません。

私にとって二匹目、三匹目の犬ですが
ぜんぶダックスフント。
二匹目のコが初代のコと好きなもの嫌いなものが
非常に良く似ていて「ダックスってこういうものなのね」
と単純に思っていたら、3匹目のコが全く違う好みや性格を
持っていて、それが個性だということに気がつきました。

初代も二代目も言葉の認識能力が非常に高く
自分の興味がある事に関連するような事柄だと
敏感にそれを察知して反応します。
好きなおもちゃの名前、噛む、遊ぶ、食べると言った動詞
お手、おすわり、伏せ等のコマンド類、あっと言う間に覚えました。
「もしかして、ガジー(おもちゃの名前)噛みたいの?」と私がよく言うと
「もしかして」と言っただけで反応します。

でも、三代目はさほどでもないのです。
音には敏感ですが、言葉には敏感ではないのです。
そろそろ8ヶ月ですが、おすわりも待てもまだ覚えてくれません(笑)
その代わり身体能力が非常に高く、全身にいい筋肉があり
動きも切れがあり、2時間ぐらい平気で歩く体力があります。

二代目が今後どれだけの言葉を覚えて反応するようになるのか
三代目がどのぐらい成長するのか楽しみです。

来年は躾も一段落するでしょうから、もう少しじっくり
ドイツ語にも取り組めるでしょう。






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